『死の賛美』シン・ヘソン、韓国初のソプラノユン・シムドク役に関心集中
2018/11/28
ドラマ『死の賛美』が27日初放送された中で、主人公ユン・シムドクに向けた関心が熱い。
『死の賛美』は脚本家キム・ウジンと韓国初ソプラノユン・シムドクの愛の物語を描いたドラマだ。 『死の賛美』でイ・ジョンソクはキム・ウジン、シン・ヘソンはユン・シムドクを演じる。
ユン・シムドクは日本統治時代の韓国初の女性声楽家として知られている。ユン・シムドクは京城女子高等普通学校師範科を卒業した後、ウソンジュ公立普通学校と京城師範附属学校で教師として働いた。
また、日本に渡って東京音楽学校の初の朝鮮人留学生になった後、韓国初のソプラノ歌手としてデビューした。その間ユン・シムドクはキム・ウジンに会った。
ユン・シムドクとキム・ウジンの話はミュージカル『死の賛美』を誕生させた。ユン・シムドクとキム・ウジンが身を投げる直前までの5時間を描いた作品だ。
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