『まず熱く掃除せよ』が愉快な笑いと、ときめき、共感まで届けて癒し効果を見せている。

27日放送されたJTBC月火ドラマ『まず熱く掃除せよ』第2話では、キル・オソル（キム・ユジョン）がチャン・ソンギョル（ユン・ギュンサン）の運営する「掃除の妖精」に就職しながら、二人のロマンス序幕を知らせた。

この日、チャン・ソンギョルは象の下着を返してもらうために来たキル・オソルに修理費の入金期限一週間を通知した。ちょうど書類合格のメールを受けとったオソルは堂々としていたが、華麗なスペックを持っている志願者たちの中、初心者レベルの英語力で再び不合格となってしまった場面が描かれた。

完璧主義のチャン・ソンギョルにも痛みはあった。潔癖症を精神病と思っている祖父のチャ会長（アン・ソックァン）に馴染めなかったこと。その様子を不満に思ったチャ会長が投げたナイフに傷まで負ったが、チャン・ソンギョルの潔癖症は子供の頃厳しかったチャ会長の教育によるものだった。

以降、「掃除の妖精」に初出勤したオソルはCEOチャン・ソンギョルと再会して、二人の縁が本格的に絡み始める場面が描かれた。
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