『30だけど、17です』スタッフ死亡…SBS「警察の調査の結果を待っている」
2018/08/02
SBS月火ドラマ『30だけど、17です』のスタッフが死亡した。
2日午前、SBS関係者は「『30だけど、17です』のスタッフが自宅で死亡したという事実を確認した」と明らかにした。
関係者は「スタッフの死亡原因について、警察の調査結果を待っている状況だ」とした。加えて、複数の経路で状況を把握しているとしながら、慎重な立場を見せた。
同日、某メディアは「1日、『30だけど、17です』のスタッフA氏が自宅で死亡した」と報じるとともに、「熱中症などによる死亡、あるいは過労による死亡が疑われる状況だ」と付け加えた。これにSBSは、「状況を把握中」としており、確認後、具体的な立場を伝える予定だ。
一方、『30だけど、17です』は、17歳の時、昏睡状態に陥って30歳になって目を覚ました“メンタル不調和女”と、世の中と断絶して生きてきた“遮断男”が繰り広げる、30歳だが17歳のような、切ないながらもコミカルなロマンチックコメディドラマだ。先月23日に放送が開始している。
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