女優Ara(コ・アラ)が、ドラマ『ミス・ハンムラビ』の放送終了について所感を伝えた。

コ・アラは17日、所属事務所の公式Instagramを通じて「もう最後だと思うと、すでに何となく寂しいようだ。『ミス・ハンムラビ』は私と私たちの物語で、癒しのような作品だ」と話し始めた。

続いて「意味深い作品に参加できただけでも感謝だが、本当に温かいドラマを良い先後輩、仲間と共に作り、最後まで幸せに撮影を終えることができた」として「『ミス・ハンムラビ』は16話で幕を下ろすが、忘れないでほしい。心の片隅に『ミス・ハンムラビ』とパク・チャオルムが残ったら嬉しい」と所感を明らかにした。

一方JTBC月火ドラマ『ミス・ハンムラビ』は16日に幕を下ろした。17日、視聴率調査会社ニールセンコリアによれば、最終回は首都圏で5.9%、全国で5.3%を記録し、自らの最高視聴率を更新したという。

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