STAR INTERVIEW

俳優チュウォンが、メディアデビュー15周年を迎えた感想を明らかにした。

チュウォンは2024年を輝かせたスターの１人で、健在な人気を誇った。昨年韓国映画の興行順位6位を占めた『消防士』（385万人）の主役として大衆から大きな愛を受けた。加えて彼は、Genie TVファンタジードラマ『ザ・ミッドナイトスタジオ』のソ・ギジュ役で視聴者のハートを掴んだ。

2006年にミュージカル『アルタボーイズ』でデビューした後、舞台、ドラマを越え、映画でも活躍する底力を改めて証明したチュウォンだ。

変わらぬ人気に支えられ、チュウォンは昨年12月27日にタイ・バンコクで開かれた“The 9th Asia Artist Awards”、以下“AAA 2024”で「ベストアーティスト賞」を受賞する栄誉を手にした。“AAA”は2016年に初めて開催され、俳優と歌手を統合して授賞する韓国初の権威ある統合授賞式だ。

チュウォンは9日、ソウル光化門（クァンファムン）にあるSTAR NEWSの社屋で“AAA 2024”の受賞記念インタビューを進行した。この日はチュウォンが2010年にドラマ『製パン王キム・タック』でメディアデビュー申告式を行ってから15周年になる日だ。