ニュース コラム グッズ 来日情報 お問合せ

全コーナー一覧

サイトマップ

▼検索したいコーナーをお選びください。

STAR INTERVIEW

イム・ジヨン「チョン・ドヨンに惚れた…雲の上の先輩」

女優イム・ジヨンが、『リボルバー』で先輩チョン・ドヨンと共演した感想を明らかにした。

イム・ジヨンは1日午後、ソウル鍾路区(チョンノグ)昭格洞(ソギョクドン)にあるカフェでSTAR NEWSとインタビューを行った。7日、新作映画『リボルバー』を公開し、作品に関してさまざまなエピソードを披露した。

『リボルバー』は、すべての罪をかぶって刑務所に入った元警察のスヨン(チョン・ドヨン)が出所後、ひたすら1つの目的に向かって直進する物語を描いた作品。ウェルメイド・ノワール映画『無頼漢~渇いた罪~』(2015)のオ・スンウク監督、チョン・ドヨン、そして制作会社SANAI Pictures(代表ハン・ジェドク)が再び意気投合した。『無頼漢~渇いた罪~』は、“第68回カンヌ国際映画祭”の「注目すべき視線」に招待されたほど作品性を認められた映画だ。SANAI Picturesは、イ・ジョンジェ監督の『ハント』をはじめ、『アシュラ』『新しき世界』などの映画を輩出してきたジャンル物の名家でもある。

イム・ジヨンは、風俗店の店主チョン・ユンソン役で活力をふんだんに吹き込んだ。チョン・ユンソンは透明なようで内心が分からない複合的な人物だ。特に、チョン・ドヨンの監視者なのか、助力者なのかわからない曖昧な関係を形成し、興味をそそった。