あらすじ
コ・フンジャブティックでデザイナーとして働くアルム(カン・ミギョン)は、開催まで刻一刻と迫るファッションショーの準備に勤しんでいた。
そんな中、ファッションショーのメイン衣装を担当していたアルムの洋服を、ブティックのオーナーであるコ・フンジャ(ピョン・ジョンス)の娘・セラン(キム・ユミ)が、ブティックの有力支援者であるク・エソン(キム・ヨンラン)に着せてしまい、事情を知らないアルムは、エソンを泥棒扱いしてしまう。
これに怒ったエソンは、自分の息子、ガンホ(クァク・ヒソン)とセランの婚約を取りやめるとフンジャ(ピョン・ジョンス)に告げる。
一度はフンジャからクビを言い渡されるアルムであったが、エソンを説得すればクビにしないというフンジャの言葉から、必死にエソンを説得する。
だが、エソンから自分の気に入る洋服を作ってきたら許す、という難題を突き付けられ…
一方アルムの恋人、ヨングァン(カン・テオ)は、就職面接に行く途中にひったくりに遭った老人を助けていた事が原因で、就職試験に落ちてしまう。
落ち込むヨングァンを慰めるアルム。2人は結婚の約束までして、絆を深めていた。
そんな中、アルムを女手1つで育ててくれた母のボベ(ハ・ヒラ)が、再婚する事になる。
アルムに続き、ボベの再婚まで決まり、祝福モードに包まれるアルム家であったが、なんとボベが再婚しようとしている相手は、ヨングァンの父であるギュチャン(チョン・チャン)で…。