あらすじ
新学期が始まり、2年5組となった生徒たち。
田舎の学校から転校してきたユ・ダイン(イ・イネ)は、明るく純粋な女生徒だった。成績は後ろから数えた方が早いが、国語だけは校内1位の生徒以上の成績を誇る、文学少女。
そんなはつらつとした彼女だが、なかなか学校の雰囲気になじむことができず、立たされたり廊下に正座させられたりすることが多かった…。
一方で、ダインは文芸公募展に出す作品のために夜遅くまで作業をしていた。その作品がついに完成し、保存してあるフロッピーを制服のポケットに入れて学校へ行くのだが、彼女を憎む女学生の手によってそのフロッピーが破壊されてしまい…