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取材記事

同作品はすべてのルールが崩れた殺し屋業界に、長い休暇後、カムバックしたエースキラー‘カマキリ’と彼の訓練同期であり、ライバルのジェイ、そして引退したレジェンドキラーのトッコがトップの場を置いて対決を繰り広げる物語を描く。

Q.ご挨拶をお願いします。



イム・シワン「映画『カマキリ』のために貴重なお時間を割いていただき、誠にありがとうございます。イ・ハヌル役を演じたイム・シワンです。お会いできてうれしいです」



パク・ギュヨン「本日はお越しいただきありがとうございます」



チョ・ウジン「本日はわざわざ足を運んでいただきありがとうございます。トッコ役を演じたチョ・ウジンです。お会いできてうれしいです」


Q.イム・シワンさん、『カマキリ』を運命だと思ったそうですが、どういうことでしょうか?

イム・シワン「映画『キル・ボクスン』の台本に‘カマキリ’と書いてあった部分があって、ピョン・ソンヒョン監督から“カマキリ役を声で出演してくれないか”という連絡をもらったことがありました。実現されなかったですけれども、当時から‘カマキリ’という名前を与えられました。この作品が生まれた時から出演するしかない運命だったのではないかと思いながら撮影日を待っていました。シナリオを読みながら‘これが僕の運命だ。アクションのため苦労するのが僕の運命だ’と思って受け止めました」

Q.パク・ギュヨンさん、チョ・ウジンさん、出演を決めた理由は何でしょうか?

パク・ギュヨン「映画『キル・ボクスン』を5、6度繰り返して見たくらい大ファンでした。スピンオフ作で同じ世界観を共有しながら、その中でキャラクターとして存在できるので出演したいと思いました。先輩たちとの共演も貴重な経験なので出演しました」


チョ・ウジン「僕も運命でした。ピョン・ソンヒョン監督のクリエイティブさ、個性あふれる演出力と筆力を前作で経験したことがありましたし、監督が関わるということも嬉しかったですし、不思議で、驚きました。

現場の掌握力、演出力、進行力を備えたイ・テソン監督のデビュー作で、制作会社の代表は役者として演技に集中できるようにサポートしてくれる方ですし、シワンさんとギュヨンさんは前から憧れてきた役者なので、彼らとどんなケミを作り上げるか気になりました。健康なエネルギーを分かち合えると思いましたし、いろいろなことが合わさって運命のように感じました」

Q.イム・シワンさん、ハヌルはどんな人物ですか?

イム・シワン「‘カマキリ’というニックネームで名をはせているハヌルはMK会社に所属している、生まれつきの才能を持ったA級キラーです。長い休暇から帰ったら代表が殺され、いろいろな会社からスカウトの提案をもらいましたが、友人ジェイと一緒に起業し、第一人者になろうと決めます。 MZ世代のキラーで、既存スタイルから脱皮し、個性を表したがるキャラクターだと思いました」


Q.イム・シワンさん、映画での衣装がとてもスタイリッシュで、今日の衣装もスタイリッシュですが、衣装のコンセプトを教えてください。

イム・シワン「映画での衣装の素材はレジャーでした。皮のように見えますが、レザーで安いので、(テレビショッピングのホストのように)お急ぎください!(笑)。ユニークな衣装のためにスタイリストさんが努力してくれました。スーツにフードを付けるとか、ディテールを加えて単調にならず楽しさを与えられる衣装を選んでもらいました。

今日はカマキリを連想させる緑色の衣装にしました」



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