Q:本格的なアクションは13年ぶりですが、いかがでしたか?
ソ・ジソブ「アクションジャンルは久しぶりでしたが、またやってみたかったんです!」
Q:イ・ジュニョクさん、ギソクはどんな人物ですか?
イ・ジュニョク「ギジュンの弟であり、犯罪組織『チュウン』のナンバー2です。ナンバー2になるまでの過程はドラマでご覧いただけます。これを言っていいか分かりませんが、殺されます(笑)。謎の死を遂げ、お兄さんを怒らせるきっかけになります」
Q:演じる上で重点を置いた部分は何ですか?
イ・ジュニョク「ウェブ漫画を読む前に、ソ・ジソブ兄さんの弟役だが、登場してすぐ殺されると聞いたので、気軽に思いました」
ソ・ジソブ「まさか僕に殺されると思ったわけではないよね?(笑)」
イ・ジュニョク「お兄さんの弟役を演じるだけで嬉しいと思って出演すると言いました。その後、ウェブ漫画を読んだらすごく面白かったのでプレッシャーを感じました。現場でお兄さんからたくさんのエネルギーをもらいながら、お兄さんの温度に合わせて演じようと努力しました。お兄さんは口数は多くなかったですが、淡々としながらも温かい感じがあったので、その感じを受けながら演じようと努力しました。ウェブ漫画で(ギソクは)眼鏡をかけていたので、僕もかけました」
Q:お2人は似ているようです。
ソ・ジソブ「本当にありがとうございます!(笑)」
Q:今日の2人の席は離れすぎていませんか?
ソ・ジソブ「ですよね」
イ・ジュニョク「僕は死体になったので(笑)」
Q:チュ・ヨンウさん、イ・グムソンはどんな人物ですか?
チュ・ヨンウ「チュウンの首長であるイ・ジュウンの息子であり、検事です。一生をかけて組織を導いてきたお父さんの跡を継がず、自分だけの道を歩んでいますが、一方では広場の版図を覆したいという野望を持っています」
Q:演じるに当たり、重点を置いた部分は何でしょうか?
チュ・ヨンウ「心の内が分からない感じを与えるために努力しました。役自体について勉強しましたし、撮影に入ってからは(この作品の中で)自分の存在感はどういうものなのかとか、どんな姿を見せるべきかなどを先輩たちと監督と話し合いながら演じました」