【作品概要】済州で生まれた気丈な反抗児エスンと、一途で誠実なグァンシクの冒険溢れる一生を四季で描く。
Q:ご挨拶をお願いします。
IU「青年エスン役を演じるIUです。お会いできてうれしいです」
パク・ボゴム「青年グァンシク役を演じるパク・ボゴムです」
ムン・ソリ「中年エスン役を演じるムン・ソリです、お会いできてうれしいです」
パク・ヘジュン「中年グァンシク役を演じるパク・ヘジュンです。お会いできてうれしいです」
Q:作品を選んだ理由を教えてください。
IU「監督とは2度目の作品でしたし、作家のファンだったので、提案をもらった途端、とにかく出演したいと思いました(笑)。台本を読んだ後はたまらないくらい出演したくなりました。台本をいただいて1日も経たず、すぐ出演したいと言いました」
パク・ボゴム「軍除隊後の初めての作品でした。作家のファンでしたし、繊細な演出をしている監督と一緒に仕事できるという期待感があってぜひ出演したいと思いました。エスンとグァンシクの四季がとても綺麗でかわいくてずっと心に残っていました。後で家族と一緒に見たら“とてもいい”と言われるだろうと思いましたし、ファンにも喜んでもらえる作品だと思いました」
ムン・ソリ「監督の前作『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』、『未生~ミセン~』のファンでしたし、作家の『椿の花咲く頃』も大好きだったので、2人が準備した作品の台本をいただいただけでもとても嬉しくて飛び上がるほど嬉しかったです。台本をめくるたびに両親のことが思い浮かんだりして、たくさん泣きました。台本を読みながら流した涙の量はデビュー以来最高だと思います。作品でこんなに泣いたことはなかったです。こんなに泣いたのだから出演しなきゃと思いました。幼いエスンは誰が演じるんだろうと気になって聞いてみたらIUさんが演じると聞いて困ったなと・・・(笑)。とても出演したいけど、大丈夫かな?とためらいましたし、怖くなりました。とても困っていましたが、スタッフや監督が助けてくれるだろうと思って出演を決めました」
パク・ヘジュン「監督を尊敬していて、好きですが、普段から頻繁に連絡を取り合っている中ではないです(笑)。監督から連絡が来たらもしキャスティングしてくれるのかなという期待があってドキドキします。監督から連絡があってスケジュールを聞かれ“台本を送る”と言われて、嬉しくて数日間とてもときめいていました。台本がとても面白かったので、もしキャストがほかの俳優に変わってしまうことはないだろうなと心配しながら(撮影日を)待っていました」
Q:IUさんが演じるエスンはどんな人物ですか?
IU「涙も笑いも多く、反抗心もあって、夢も多い少女です。裕福ではないですが、心だけは満ちている子だと思いました。グァンシクという友人をプレゼントされたラッキーな子だと思います」
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