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【作品概要】
強力な悪霊に取り憑かれた少年を助けるために禁止された儀式に乗り出す修道女ユニアと、疑心と好奇心を抱いたまま彼女に従う修道女ミカエラ、悪魔払いに反対する神父バオロが奮闘する物語を描く。

Q：ご挨拶をお願いします。

ソン・ヘギョ「修道女ユニア役を演じたソン・ヘギョです」

チョン・ヨビン「修道女ミカエラ役を演じたチョン・ヨビンです」


イ・ジヌク「バオロ役を演じたイ・ジヌクです」


ムン・ウジン「ヒジュン役を演じたムン・ウジンです」

Q：ソン・ヘギョさん、『ザ・グローリー～輝かしき復讐～（以下『ザ・グローリー』）』の次期作としてこの作品を選んだ理由を教えてください。

ソン・ヘギョ「『ザ・グローリー』の後、どんな作品を選ぶか自分も気になっていました。『ザ・グローリー』でとても大きな愛をいただいたので、次の作品を選ぶのにプレッシャーがあったのは事実です。縁があったと思います。前作でジャンル物を演じながら新しい演技が楽しくなって、ジャンル物のシナリオや台本を中心に検討していました。そのうち、『黒い修道女たち』に出会いました。私のまた新しい姿が見られるのではないかという期待感があったので選びました」

Q：‘ジャンル物の女神’に挑戦するということでしょうか？

ソン・ヘギョ「まだまだ至らないところが多いです。これからそう呼ばれるように頑張ります（笑）」

Q：チョン・ヨビンさん、「青龍映画賞」で助演賞を受賞した以降の作品ですが、この作品に参加した感想を聞かせてください。

チョン・ヨビン「「青龍映画賞」の受賞した時、ときめく演技で報いたいと言いましたが、『黒い修道女たち』のミカエラでときめきをお伝えするために自分にできる限りの情熱を込めました。素晴らしい先輩とスタッフたちと一緒に頑張って作り、堂々と披露できる映画なので私も楽しみにしています」

Q：イ・ジヌクさん、この作品を選んだ理由を教えてください。

イ・ジヌク「個人的に大好きなジャンルです。機会があればどんな形でも一緒にしたいと思いました。このチーム（出演者やスタッフ）はとても頼もしかったのでついて行けると思って出演しました」

Q：ムン・ウジンさん、この作品への出演が決まった時、いかがでしたか？

ムン・ウジン「シナリオを読んだ時、『プリースト 悪魔を葬る者』のパク・ソダムさんが思い浮かびました。とても素晴らしい演技を披露してくださったので、僕もそれくらいのエネルギーを出せるか心配とプレッシャーがありました。中学生のヒジュンが魔に憑かれたシーンを演じる時は中学生より成人のような演技を見せたいと思ってその部分に重点をおいて準備しました」