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取材記事

【作品概要】
顧客に預けられた鍵でその家に忍び込んで他人の人生を盗み見るのが趣味である不動産仲介業者ク・ジョンテがインフルエンサーのハン・ソラの家をこっそり出入していた中、彼女の死を目撃し、犯人の濡れ衣を着せられるのを恐れ、ハン・ソラの周りを探りながら繰り広げられる物語を描く。



Q:ご挨拶をお願いします。


ピョン・ヨハン「お忙しい中、時間を割いていただきありがとうございます。誠心誠意を持って臨ませていただきます(笑)」


シン・ヘソン「本日はお越しいただきありがとうございます。お会いできて嬉しいです」

イ・エル「お越しいただきありがとうございます」

Q:出演を決めた理由を教えてください。

ピョン・ヨハン「前作『ハンサン—龍の出現-』でとても強いキャラクターを演じたので、次はどんな作品に出演すればいいか考えていた頃、この台本をいただいたのですが、タイトルからとても強い印象を受けて、早速読んでみました。変わったキャラクターの饗宴とサスペンスがあって、その年に読んだ台本の中で一番興味深かったです。映画が好きでたくさん見ている映画狂である僕を一目惚れさせました。今日がとても待ち遠しかったです。本当に面白いと思います。僕は魅了されました」

シン・ヘソン「シナリオの力が大きかったです。とてもユニークな感じがしました。人物たちのナレーションで始まり、ナレーションで終わります。人物たちの感情や心の状態をナレーションで伝えますが、妙な反感が湧き、面白かったです。(映画を)見る側としてはユーモラスに感じられて興味が湧きました」

イ・エル「まず、シナリオが面白かったことです。また、刑事役を演じてみたいという欲がありましたが、ちょうど刑事役でしたし、ピョン・ヨハンさんとシン・ヘソンさんととても共演してみたくて出演しました」

Q:ピョン・ヨハンさん、前作は日本語で演じましたが、今回韓国語で演じた感想はいかがでしたか?

ピョン・ヨハン「韓国語で演じられてすごく楽でした。僕が言いたかった韓国語と話術を披露しました(笑)」

Q:監督、キャスティングの理由を教えてください。

監督「私はピョン・ヨハンさんのソンドク(※)です。映画『起爆』で初めて知り、『ソーシャルフォビア』を見て、すべて目で表現できる役者さんだと思って、彼の短編映画を全部探して見ましたし、その後の出演作を全部見ていたくらいファンでした。この台本をよく評価し、出演していただいて本当に幸せでした。

※成功(ソンゴン)したオタク(ドクフ)の略語で“成功したファン”を意味する。“ドクフ”はオタクの韓国式の発音(オドクフ)で生まれた言葉で、ある分野に没頭し、専門家以上の情熱と興味を持っている人を意味する。

シン・ヘソンさんは演技が上手な上に、性格もいい役者さんだと噂が高かったです。ハン・ソラはインフルエンサーなので、魅力や愛おしさがなければならなかったですし、極端的な状況に追い込まれるので、幅の広い演技が必要でしたが、それができるのはシン・ヘソンさんしかいないと思いました。

オ・ヨンジュは唯一の正常人です。非正常的な状況を私見なく見て観察し、追跡していく人物なので、揺らがない目が必要でしたが、イ・エルさんは目も瞳も大きいですし、発声が良くて信頼が湧きましたし、演技も上手なのでキャスティングしました」



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