【作品概要】
岩明均の漫画『https://sp.kdaisuki.jp/report/?id=6850』を原作としているこの作品は、人間を宿主にして勢力を拡張しようとする寄生生物が現れると、これを阻止するために専担チーム‘ザ・グレイ’の作戦がはじまり、その中、寄生生物と共生するようになった人間スインの物語を描く。
Q:ご挨拶をお願いします。
チョン・ソニ「チョン・スイン役を演じるチョン・ソニです」
ク・ギョファン「ソル・ガンウ役を演じるク・ギョファンです」
イ・ジョンヒョン「チェ・ジュンギョンチーム長役を演じるイ・ジョンヒョンです」
クォン・ヘヒョ「キム・チョルミン役を演じるクォン・ヘヒョです。お会いできて嬉しいです」
キム・イングォン「ウォンソク役を演じるキム・イングォンです」
Q:台本を読んだ時の感想と、この作品を選んだ理由を教えてください。
チョン・ソニ「よく知っていた作品が韓国を背景にどんな物語になるか気になりました。観客の立場から見たい作品でした。寄生生物と共存するのは演じづらいと思いましたが、演じてみたいという欲が湧き、気持ちが昂ったので出演しました」
ク・ギョファン「好きな作品の世界観の一員になるというので断るわけがなかったです。さらにヨン・サンホ監督との仕事はいつも気持ちいい緊張感と楽しさがあったので、それが忘れられず、出演しました」
イ・ジョンヒョン「有名な原作の世界観を監督が韓国を背景に新しく繰り広げた物語が新鮮でした。さらに新しく作り出したジュンギョンを演じることができてとても嬉しかったです」
クォン・ヘヒョ「僕の髪の毛の色がグレイだから出演しました(笑)。原作は読んでいません。この作品自体で見たかったです。公開された後、原作を読みたいと思っています。監督との仕事はいつも楽しいので、快く出演しました」
キム・イングォン「監督のドラマ『謗法~運命を変える方法~』、映画『謗法:在此矣』に出演した縁で出演しました。監督は遊び場で遊ぶような現場を作ってくれるので、現場への期待感と、頭の中に何かが入ってくるという恐怖が魅力的でした」
Q:チョン・ソニさん、スインはどんな人物でしょうか?
チョン・ソニ「マートで働きながら一人暮らししている29歳の女性です。(寄生生物の)ハイディに出会うまで世の中は1人で生きていくものだと思い、寂しく耐えながら生きていました。人生や命に欲がなかった人が自分の体に違う存在を受け入れ、またガンウに出会いながら共存と連帯感について知り、生の欲が湧きます」
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