【作品概要】ナースのダウンが精神医学科に働くことになってから繰り広げる物語を描く。
Q：ご挨拶をお願いします。
イ・ジョンウン「看護婦長役を演じるイ・ジョンウンです。お忙しい中、お越しいただきありがとうございます」
パク・ボヨン「チョン・ダウン役を演じるパク・ボヨンです。多くの方にお越しいただきありがとうございます」
ヨン・ウジン「トン・ゴユン役を演じるヨン・ウジンです。お会いできて嬉しいです」
チャン・ドンユン「ユチャン役を演じるチャン・ドンユンです。よろしくお願いします」
Q：出演を決めた理由を教えてください。
パク・ボヨン「（精神科への）敷居が低くなってほしいと思いました。辛い時は専門家に助けてもらった方がいいと思うので、私たちのドラマを通して（精神科を）気軽に思っていただけるのではないかと思います。また、私とダウンは似ている部分があって、ダウンの成長を応援する気持ちでぜひ出演したいと思いました」
ヨン・ウジン「台本が面白かったですし、共演者や制作陣への信頼がありました。何より監督のぜひ仕事してみたいと思っていたので出演しました。特に、監督の前作『今、私たちの学校は…』はとても面白かったですが、この台本を読んだらワクチンを打ってもらったような感じがしました」
チャン・ドンユン「監督と先輩方のファンで、尊敬している方々と仕事できるのでとても嬉しかったです。光栄だと思って出演しました。ユチャンはとても魅力的ですし、題材の魅力もあって、その魅力を良く表現したいという欲がありました」
イ・ジョンウン「いつかメンタルケアに関するドラマが出てほしいと思っていた頃、この作品のオファーをいただきました。監督は大話題となった作品『今、私たちの学校は…』の次に精神健康に関する作品を作ると聞いて心が動きました。ドラマ『ああ、私の幽霊さま』以来、パク・ボヨンさんとまた共演できるのも良かったです」
Q：パク・ボヨンさん、ダウンはどんな人物ですか？
パク・ボヨン「内科で3年働いていましたが、何らかの理由で精神健康医学科に移すことになります。一人ひとりの患者を最善を尽くして接し、相手を思いやる、心が温かい人ですが、それのせいでいろんな試行錯誤を経験します。ダウンは何かをしたくても友人に譲ってしまう傾向があり、それが問題になることもありますが、私もそうしたことがあって、ダウンを演じながら個人的にも成長できたと思います」
Q：ヨン・ウジンさん、トン・ゴユンはどんな人物ですか？
ヨン・ウジン「僕は‘入り込みすぎ病’だと言っていますが、ゴユンは何かにハマったら止めることができず、酷く執着します。変わっていて、変人のようで突飛に見えるかもしれませんが、ダウンのように心を尽くして患者を思い、痛みに共感する肛門外科医師です」
Q：チャン・ドンユンさん、ユチャンはどんな人物ですか？
チャン・ドンユン「大手企業に勤めていましたが、退社した後、両親が運営しているチキン店で頑張って働いています。天真爛漫で無頓着に見え、明るくてふざけているように見えますが、人知れない心の痛みを持っています。ダウンの幼馴染で、ゴユンの大学の後輩です」
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