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取材記事

【作品概要】
ディズニープラス・オリジナルシリーズ『最悪の悪』で麻薬取引の組織を一網打尽するために潜入し、どんどん悪に染められていくパク・ジュンモ役を演じたチ・チャンウクをインタビューした。


Q:最終話を控えている心境を聞かせてください。


「こうやってインタビューをしていたら、本当に終わるという感じがします(笑)。撮影はものすごく長かったのに、放送は早く終わるようで惜しかったり、スッキリしたりして複雑な気持ちです」

Q:視聴者の反応は好き嫌いがあるようですが、いかがでしょうか?

「どの作品も好き嫌いがあるのは仕方ないと思います。それにも関わらず、1人でももっと好んで見ていただけるように努力しています。個人的には熾烈に撮影しました。嫌いという反応があるのも理解できますが、それにも関わらず、僕たちの色と目的があったので、そういうのにこだわり過ぎたらこの作品の色を失ってしまうかもしれないので、この作品ならではのトーンアンドマナーをしっかり掴めて撮影しました」

Q:この作品はどんな色だと思って臨まれましたか?

「子どもの頃から先輩たちのノワールを見てきたので、影響はされていると思いますが、この作品ならではのトーンアンドマナーやムードは新鮮ではないかなと思いました。江南連合という組織も他の作品でのヤクザと違ってよりカジュアルで、色彩がありました。人物間の関係、ムード、照明、色感などが(既存のノワールと)少し違うと思いました」

Q:この作品に出演した理由は何でしょうか?

「人物間の関係、パク・ジュンモが選択していく過程、どんどん疲弊されていく姿、人物の変化などがとても魅力的でした。アンダーカバー物は映画が多いですが、シリーズなので人物の関係や変化をより深く、詳しく描かれるのではないかと思って選びました」

Q:久しぶりのアクションはいかがでしたか?

「戸惑いました(笑)。僕の体力はこんなに悪かったのかなと。アクションをしていたら昔のことを思い出しました。‘そうだ。こんなに大変だったからアクションはしないと思っていたのに。本当にキツイ!トレーニングを頑張らなきゃ’と思いました」

Q:好きなアンダーカバー物はありますか?

「『新しき世界』や『インファナル・アフェア』など、たくさん見ています。先輩たちの演技は素晴らしかったので、影響された部分は多いと思います。ですが、この作品ではそういうのを参考するより、僕たちならではの色を探すためにたくさん会議をし、キャラクターの変化過程をうまくお見せするためにビルドアップしていくために努力しました」



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