Q:バスケットボールシーンがありましたが、実際選手出身だそうですね?
カン・フン「中高時代に選手でした。バスケットボールシーンでは監督に“上手にしてもいいですか?”と聞いて、思うままにすればいいと言われて頑張って撮りました」
アン・ヒョソプ「とても上手なので、いろいろ助けてもらいました。バスケットボールのルールについて詳しく教えてもらったり(笑)。監督からゴールを入れた時のセレモニーを要求されたのですが、それを作るのが大変でした」
カン・フン「僕はセレモニーをよくする選手ではなかったので、その部分は作りました」
Q:チョン・ヨビンさん、現場の雰囲気はいかがでしたか?
チョン・ヨビン「カン・フンさんはビタミンのようでした。ヒョソプさんはコエンザイムのような感じで、私は乳酸菌、監督はビタミンD、太陽でした(笑)」
Q:時間旅行ができるならいつに帰りたいですか?
アン・ヒョソプ「現在が一番いいですが、時間旅行をするなら、僕が子どもの頃、今の僕の年齢の両親に会って話してみたいです」
チョン・ヨビン「私も現在に満足しているので、過去に行くならお祖母さんの友人になってみたいです」
カン・フン「僕は今が幸せですが、両親にいつの過去に帰ってみたいか聞いてみて、その時代に行って見守ってみたいです。両親はどんな風にデートしていたかも見てみたいです。あ、両親は2人とも生きていますよ(笑)」
Q:チョン・ヨビンさん、アン・ヒョソプさんにときめいた瞬間があれば教えてください。
チョン・ヨビン「すらりとした長身と格好いいスタイルを持っているので、それだけでも予期せずときめいた瞬間がありましたし、人を思いやるヒョソプさんのパーソナリティが人物に滲み出る瞬間が多かったです。監督や制作会社の代表に“ヒョソプさんが演じることでまた違う人物が誕生した”と話したことがありますときめかなかった瞬間を探した方が早いかもしれません(笑)」
Q:カン・フンさん、チョン・ヨビンさんにときめいた瞬間があれば教えてください。
カン・フン「ヨビン姉さんが初めてミンジュの姿をして現れた時、一番ときめきました。僕が好きな役でもありますし、桜が咲いていてそれと合わさってさらにときめきました」