Q:現場の雰囲気はいかがでしたか?
ラ・ミラン「残酷でした(笑)」
オム・ジウォン「社員だけのグループチャットルームがありました。私は室長なので、そこに入れませんでした(笑)」
ラ・ミラン「室長はとても怖かったです(笑)」
イ・ジョンヒョク「グループチャットルームがあるんですか!僕は社員たちの名前も知りません。僕はオフィスものではなく家族ドラマを撮りました(笑)」
Q:キム・イングォンさん、ソ・ジェソブにとってコ・ヘラはどんな存在ですか?
キム・イングォン「発作を起こすトリガーです。過去にどれだけ怖い存在だったのか。ミラン姉さんとは(映画『ヒマラヤ~地上8000メートルの絆~』の撮影のため)ヒマラヤにも一緒に行ってきた仲です。姉さんは面白いですし、優しいですが、鋭く言い放つ時もありますが、その時の眼差しは一度見たら忘れられません。なぜか姉さんの鋭い眼差しを見るたびにビクビクしていましたが、それが演技としてそのまま表現されて良かったです。カリスマがすごいです」
Q:見逃してはいけない場面を教えてください。
オム・ジウォン「まず、1話を見逃してはいけません」
ラ・ミラン「1話で、何かをしなければならないのに心の葛藤により手放してしまい、すごく後悔するシーンがあります。その場面がこの作品の全体を貫通するヘラの気構えだと思います」
Q:オム・ジウォンさん、チェ・ジウォンを通してどんな姿を見せたいですか?
オム・ジウォン「問題を解決するために問題を起こす人です(笑)。悪口を言いながら見たら楽しめると思います(笑)」
イ・ジョンヒョク「ジウォンさんはこれまで清純で純粋なイメージでしたが、今回はファッションやスタイルからカリスマ性があり、堂々としていて、綺麗でした」
Q:イ・ジョンヒョクさん、この作品を通してどんなニックネームが付けられたいですか?
イ・ジョンヒョク「哀れだけど愛おしい国民的な夫…夫はちょっと…国民的な中年…中年もちょっと…哀れだと思っていただけたらと思います(笑)」