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取材記事

Q:ご挨拶をお願いします。


ソン・ジュンギ「チン・ドジュン、ユン・ヒョヌ役を演じるソン・ジュンギです。とても久しぶりに記者さんの前で制作発表会することが何より嬉しいです。時間を割いていただき、ありがとうございます。記事を見ると、‘1人2役(を演じる)’となっていましたが、僕は1人2役だと思っていませんでした。一人の人物だと思いながら演じました。大目に見てください」


イ・ソンミン「チン・ヤンチョル役を演じるイ・ソンミンです。楽屋でジュンギさんが“オフラインのイベントは久しぶりだ”と言っていて、僕は“2か月の間、3度もした”と自慢しました(笑)。頻繁にお会いできて嬉しいです。新しい作品なのでたくさんの関心と応援をお願いします」


シン・ヒョンビン「ソ・ミニョン役を演じるシン・ヒョンビンです。私も2年半ぶりのイベントなので震えたり、ワクワクしたりしました。私たちのドラマに興味を抱いていただけたらと思います」


Q:回帰する過去があれば教えてください。

イ・ソンミン「以前、同じ質問を受けたことがあって、“20代に戻りたい”と答えたことがあります。今は体力も落ちていて、20代に戻ったら何か新しく始めることができると思うので。役者ではなく他のことを(笑)」

ソン・ジュンギ「考えたことはありませんが、もし一度そんな能力を使えるなら、『財閥家の末息子』の撮影前に戻りたいです。撮影が終わった後、振り返ってみたのですが、実力不足で表現できなかった部分や、物足りなく感じる部分も多いので、戻ったらもっとうまく演じられるのではないかと思います」

シン・ヒョンビン「特に戻りたい瞬間はありませんが、この作品をしながら同じ質問を受けて考えてみました。過去に戻ったら今は会えなくなった人に会えると思いました。昔飼っていた愛犬にも会いたいと思いました」

Q:ソン・ジュンギさん、この作品を選んだ理由は何でしょうか?また、この作品の強みは何だと思いますか?

ソン・ジュンギ「台本を執筆したキム・テヒ作家さんとは11、12年前『トキメキ☆成均館スキャンダル』でご一緒したことがあり、信頼がありましたし、物語がしっかりしていたので選びました。また、ソンミン兄さんがチン・ヤンチョル会長を演じると聞いて、(作品へ)自信が湧きました。1人2役ではないですが、2つのキャラクターを表現することにプレッシャーはありました。『アスダル年代記』で1人2役を演じたことがあって、その難しさを知っていたので、その部分にプレッシャーがありました。

この作品の一番の魅力は過去に回帰するファンタジー物で、想像力が発揮される叙事劇です。ですが、僕のキャラクターの立場から見ると、過去と現在の間の媒体は家族で、詰まったり、演じづらくなるたびに家族を思いながらインスピレーションを得て、解決していきました。家族を通して過去と現在が繋がっていることがとても魅力的でした」



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