Q:オ・ヨンソさん、刑事役のためにどんな準備をしましたか?また、アクションシーンはどのように準備しましたか?
オ・ヨンソ「撮影に入る前、アクションスクールに行って練習したのですが、普段トレーニングがあまり好きじゃないのでちょっと大変でした(笑)。監督がうまく作り上げてくださって、映像を見たらもっと頑張りたくなりました(笑)。アクションチームにもたくさん助けてもらって、これまでのドラマでは見たことないアクションシーンが見られると思います。
刑事役を演じるに当たり一番大変だったのは、チーム長として命令することでした。チョン・マンシク先輩が部下なんですよ(笑)。カリスマ性を発揮しなければならず、すごくぎこちなくて大変でしたが、みんなに助けてもらったおかげで楽しく撮影しました。冗談でマンシク先輩と(年末の演技大賞で)『ベストカップル賞を狙おう』と言っていました(笑)」
Q:クァク・シヤンさん、劇中のスタイルがすごく印象的ですが、気を使った部分は何でしょうか?
クァク・シヤン「イメージチェンジのために努力しました。これまでは主に室長やCEOなどクールな姿をお見せしてきたのですが、今回はどこまでイメージを崩せるのかを(笑)お見せできる良い機会だと思ってヘアスタイルから衣装までレトロにしました」
オ・ヨンソ「ファッショニスタ、コン・スチョルを期待してもいいです!(笑)」
Q:クァク・シヤンさん、役作りのためにどんな準備をしましたか?
クァク・シヤン「まず、ヘアスタイルと衣装を準備しました。後は方言を使う役なので、忠清(チュンチョン)道出身の監督に手伝ってもらい、イ・ボムス先輩の出演映画を観ながら練習しました」
Q:カン・ミナさん、今回はどんな姿を見せてくれますか?視聴者にどう思われたいですか?
カン・ミナ「これまでは明るくて可愛い、弾けるような魅力のある役を演じてきましたが、今回は可愛く見せることは諦めて“おぉ!すごい!”と思ってもらえるくらいコミカルに演じようとしました。“あんな姿もあるんだ”と思っていただけると嬉しいです」