Q:ご挨拶をお願いします。
ソ・イングク「プロファイラー出身の巫、ナム・ハンジュン役を演じるソ・イングクです。本物の巫ではありません。真実を暴くために巫に変装して、ドタバタします(笑)」
オ・ヨンソ「強力7チームのチーム長、ハン・ジェヒ役を演じます。正義に溢れて素直で堂々としていて、この作品で“格好よさ”を担当しています(笑)。事あるごとにハンジュンに絡まれます。過去の事件で誤解していますが、結局はどうなるのでしょう?(笑) 堂々としていて、格好いい役なので楽しく演じています」
クァク・シヤン「コン・スチョル役を演じます。世の中の誰よりも純粋で、義理があります。昼はバリスタとして働き、夜は刑事としての姿をお見せします」
カン・ミナ「ナム・ハンジュンの妹、ナム・へジュン役を演じます。物怖じせず、唐突で、人の目を気にしません。兄さんたちを雑に扱いすぎじゃないかと思われるかもしれませんが、思いやりがあり、心が温かい人です(笑)」
クォン・スヒョン「西部地検刑事部の検事、チャ・ドウォン役を演じます。冷静でプロフェッショナルながらも、天然なところもありかわいい役です」
Q:原作との違いは何でしょうか?
ソ・イングク「並行宇宙のような関係だと思います。ウェブ小説と僕たちの作品はそれぞれの地球に生きている人達の物語を表していると思います(笑)」
Q:ソ・イングクさん、演じる上で重点を置いた部分は何でしょうか?
ソ・イングク「ハンジュンは超越的な能力を持っているのではなく、天才的なプロファイラーの能力にへジュンのハッキング能力が加えられ、目の前にいる人をプロファイリングするわけですが、ショーマンシップが抜群です。本当に神憑りしたような話術と、扇や玉を利用し、神を呼ぶ動きが合わさって惑わします。冷静だけど、人の感情にすぐ没入できる役なので、感情表現する上で限界をおかず、どん底の悲しさから最高の喜びまで表現しているので、立体的な姿をお見せできると思います」