Q：チョン・ヘインさんにご飯をおごりたがっていた方がいたそうですね？
キム・ソンギュン「僕です（笑）。あるインタビューで『チョン・ヘインさんに何をプレゼントしたいですか？』と聞かれて、ヘインさんの前作『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』にちなんだギャグで答えました（笑）。目玉焼きやカタクチイワシ炒めなど、いろんなおかずがある定食をおごってあげたいです（笑）。“よくおごってくれる格好いい兄ちゃん”（笑）」
Q：チョン・ヘインさんに「一日デート券」をプレゼントしたいとおっしゃった方もいるそうですが、どなたでしょうか？
ク・ギョファン「僕です（笑）。物理的なことより、ヘインさんの内面に入れるように気持ちをあげたくてそう答えたのですが、恥ずかしいですね（笑）。2人でデートする時、ソンギュン先輩を呼んで一緒にご飯を食べたら…（笑）」
Q：ソン・ソックさんの出演の理由は“チョン・ヘインさんとク・ギョファンさんのコンビ”だそうですが、その理由は何でしょうか？
ソン・ソック「僕は2人の大ファンで、2人の組み合わせがすごく気になりました。合わなさそうな2人の組み合わせは面白いですよね。早く2人の姿を見たいです。すごく楽しみにしています！（笑）」
Q：ク・ギョファンさん、ハン・ホヨルはどんな人物ですか？
ク・ギョファン「自由でユーモラスな人ですが、本人はユーモアを言っていると思っていないです（笑）」
Q：チョン・ヘインさん、ク・ギョファンさんのアドリブで苦しんだそうですが、どういうことでしょうか？
チョン・ヘイン「幸せな苦しみでした（笑）。僕は笑いのツボにハマってしまうと抜けられないのですが、その状況にピッタリのアドリブをしてくるので、すごいです。それを受けてリアクションしなければならないのですが、何度か掛け合っていると滑ってしまう時があります。病院シーンではお腹が痛くなるほど笑ったことがあります（笑）」
ク・ギョファン「ヘインさんのその姿を見た僕たちも大爆笑しました（笑）」
Q：キム・ソンギュンさん、パク・ボムグはどんな人物でしょうか？
キム・ソンギュン「口うるさく汚い言葉で兵士たちに小言を言ったり叱ったりしますが、実は彼らを心配していますし、彼らのために上司に立ち向かったりする、誰よりも頑張って生きている人物です」
Q：現場では「ボムグ兄さん」と呼ばれていたそうですね？
キム・ソンギュン「そう呼んでくれてありがたかったです。劇中、ボムグの内面をよく知っている兵士たちが、彼らだけでいる時、僕のことを『ボムグ兄さん』と呼んでいるシーンがありますが、実際にそう呼ばれた時はすごく嬉しかったです」
チョン・ヘイン「先輩は現場で中心をよく取ってくれましたし、リラックスして演じられる雰囲気を作ってくれました。さりげなく、いろいろと気にかけてくれました。最初は近づきにくかったです（笑）。先輩ですし、前作から怖いイメージがあったのですが、とても接しやすくて近所の兄さんのようでした」
Q：キム・ソンギュンさん、ソン・ソックさん、演技の相性はいかがでしたか？
キム・ソンギュン「幹部たちの神経戦がありました。ソン・ソックさんは人を焦らせるのがすごく上手でした。トサカに来る面白いシーンが多いと思います」
ソン・ソック「家に帰ってからもボムグ兄さんの眼差しが思い浮かびました（笑）。“トムとジェリー”みたいな感じで、楽しかったです」
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