Q:キム・ヘスさん、『シグナル』に続いて、警察役のオファーをいただいた時いかがでしたか?
キム・ヘス「前作でのチャ・スヒョンの印象が強烈だったため、そこが気になるという方が多いです。職業は同じですが、チャ・スヒョンとヒョンスの状況や事件への接近方式など全く違ったので、意識することなく、ヒョンス役に集中できました」
Q:イ・ジョンウンさん、ノ・ジョンウィさんと演技の相性はいかがでしたか?また、(大学の)後輩になったので、アドバイスをお願いします。
イ・ジョンウン「私は舞台では長く活動しましたが、映像媒体に来てからは8,9年しか経ってないので、友達のような気持ちで臨みました(笑)。(私が)病気になったことがあって、その時の経験から、誰にも助けてもらえず苦しんでいる人がいたら助けられる人になりたいと思っていました。ジョンウィさんが演じたセジンが(心を傷つけられ)苦しんでいたので、それを包んであげる姿を表現しましたが、それが上手く伝わったならケミ(相性)は良かったということになると思います(笑)。
アドバイスは、物語を作るのを楽しみながら大学生活を送ってほしいです。いろいろなことを経験し、恋愛もたくさんしてほしいです(笑)」
Q:最後に一言お願いします。
キム・ヘス「風邪を引かないように気を付けてください」
イ・ジョンウン「“女性の物語”がこれからたくさん世に出て、“女性”という言葉が付かない、豊かで、立体的な映画がたくさん作られてほしいです」
ノ・ジョンウィ「今日は私たちの話を聞いてくださってありがとうございました」