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取材記事

2020 Jang Keun Suk Online STAGE 夢[Dreams]記者懇談会

Q:ご挨拶をお願いします。

2020 Jang Keun Suk Online STAGE 夢[Dreams]記者懇談会
チャン・グンソク
(c)AG Corporation


チャン・グンソク「社会服務を終えて、初めてオンラインステージでファンとお会いする前に、マスコミのみなさんにご挨拶したいと思って、このような場を設けました。よろしくお願いします」

Q:オンライン公演をすることになった理由は何でしょうか?

チャン・グンソク「昨年から公演や作品についていろいろな話がありましたし、明日(28日)の公演も6か月前から準備していたことですが、コロナ禍のせいで直接お会いすることができず、どうすればいいか悩みました。ファンのみなさんがお家でも、目の前で公演を見ている気分になるように作ってみようと思って、予定通りに行うことにしました」

Q:服務期間中に変わった心がけなどがあれば聞かせてください。

チャン・グンソク「何より健康になったと思います。これまでジェットコースターのような人生を生きてきて、不規則な生活で肉体的に、精神的に健康ではなかったと思いますが、2年間朝9時出勤、午後6時退勤の規則的な生活をしていたら、体が健康になりましたし、そこから自然と精神も健康になったと思います」

Q:多くのファンがチャン・グンソクさんの除隊日をカウントダウンしながら待っていたと思いますが、グンソクさんはいかがでしたか?

チャン・グンソク「僕も心の中でカウントダウンしていました(笑)。1年10か月の中で、最後の日、出勤して退勤するまでの時間が一番長く感じられました。最後の日だから4時か、5時頃に帰してくれるんじゃないかなと思ったんですが、そこは徹底して6時に帰らせてくれて、後ろを振り返ることなく出てきました(笑)。

社会服務の初日、マネージャーに送ってもらいましたが、(ソウル消防災難本部の)主任が『ここからは私たちが管理させていただきます』といい、死神のように僕を連れて中へ入ったんです(笑)。最後の日、主任が僕をマネージャーに渡してくれた時、ナイアガラの滝のような涙が出そうでしたが、ぐっとこらえました(笑)」



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