Q:イ・レさん、役の紹介をお願いします。
イ・レ「荒い環境で育ち、自ら運転を習ったりします。生存のためにゾンビには容赦ないですが、家族は大切にする心が温かい人物です」
Q:イ・イェウォンさん、役の紹介をお願いします。
イ・イェウォン「華麗なラジコンで、音と光に敏感なゾンビをやっつけます。大変な状況でも可愛さと天真爛漫を失わない子です」
Q:カン・ドンウォンさん、廃虚になったビルのセットがとても印象的ですが、いかがでしたか?
カン・ドンウォン「美術やセットのコンセプトなどが決まるたびに、監督が共有してくださって知っていましたが、すごく良かったです。海外から帰ってきてすぐに合流し、初日からそこでハードなアクションを撮りました(笑)。シナリオを読んだ時からとても気になっていた空間ですが、この映画を特別に作ってくれる空間でもあります」
キム・ドユン「とても素敵なセットで、テーマパークとして使われたらいいなと思いましたが、すぐに壊されてしまい残念でした」
Q:カン・ドンウォンさん、ゾンビのせいで苦労されたのではありませんか?
カン・ドンウォン「ゾンビをたくさん殺したのはイ・レさんですが、ゾンビと最も体をぶつけ合う争いをしたのは僕です。ですが、僕よりゾンビを演じた方たちの方がもっと大変だったと思います」
Q:ク・ギョファンさん、イ・レさんのカーチェイスシーンを見て、『ターミネーター2』のエドワード・ファーロング以来“最高のカーチェイサー”だと激賛したそうですが、イ・レさん、知っていましたか?
イ・レ「激賛してくださったんですね(笑)。まだ映画を観ていなくて、よく分かりません(笑)。観客のみなさんに判断してほしいです(笑)」
ク・ギョファン「イ・レさんをリスペクトしています!」