Q:キム・ミンジェさん、ファン中士はどんな人物でしょうか?
キム・ミンジェ「ツナ缶に執着する、ものすごく暴力的な人物です(笑)。監督が作り出したキャラクターなので、監督と話し合いながら役作りをしていきました」
Q:ク・ギョファンさん、役の紹介をお願いします。
ク・ギョファン「頭の中で考えたことを直ちに実践に移すタイプですが、方向性を間違っていると思います(笑)」
監督「撮影初日にあまりにも演技が上手で、『ジョーカー』のホアキン・フェニックスかと思いました(笑)」
ク・ギョファン「どうしてそうおっしゃるのか(笑)。頭の中にあるものをそのまま出す人なので、計算せず、直感的に演じました。監督は撮影に入る前に、たくさんのインスピレーションをもらえる演技を見せてくれました(笑)」
Q:キム・ドユンさん、役の紹介をお願いします。
キム・ドユン「ジョンソクの義理の兄です。4年前に家族を失い、罪悪感を抱えて生きていましたが、ある提案をもらって、希望を抱いて捨てられた地に帰ってきます」
Q:キム・ドユンさんとク・ギョファンさん、アクションスクールで吐くほどハードなトレーニングを受けたそうですね?
カン・ドンウォン「(2人が)アクションスクールに行ってきたことを今知りました(笑)。何を習いに行っていたんですか?(笑)というのも、特にアクションシーンがなかったと思うので(笑)」
キム・ドユン「逃げるシーンで怪我しないために(笑)」
ク・ギョファン「基礎体力と受け身を習うために(笑)」
Q:カン・ドンウォンさんはアクションスクールにどれくらい通いましたか?
カン・ドンウォン「今回は行かなかったです。アクションチームから、『前に習ったことだし、特に習うことがない』と言われて(笑)」
Q:アクション演技の経験がないク・ギョファンさんとキム・ドユンさんにアドバイスをお願いします。
カン・ドンウォン「しばらく休んでからトレーニングすると、また吐きますよ(笑)。継続することが大事です(笑)」