そしてここで、授賞式には欠かせない祝賀舞台も披露された。
『王女の男』のOSTである「今日も愛してる」を歌った。
そして祝賀舞台が終わると、授賞式のハイライトである大賞の発表へ…。
会場にドラムロールが流れ、スクリーンには「パク・シフ」の文字が。
受賞と同時に、再びステージに現れたパク・シフを迎え入れたのは、スローガンで客席に大きなトロフィーの形を作ったファン。パク・シフもこれには大きな感動を受けていた。
Q:「今回の授賞式を振り返ってみて、どうですか」
パク・シフ「こんなに受賞コメントを何度も言ったのは初めてだったような気がします(笑)新しい経験になりましたし、面白くて楽しい思い出になりました。大賞という大きな賞を下さって、ありがとうございます!」
と感謝の気持ちを述べると…再びサプライズが。
ファンがスローガンをひっくり返し、再びパク・シフに向けられたスローガンには「サランヘヨ(愛しています)」の文字。
会場のファンが一体となって、パク・シフへ愛を伝えていた。
パク・シフもその光景を見るなり、「僕も愛しています!」と、ファンの皆さんに変わらない愛で応えるのだった。
愛で溢れたファンミーティングもいよいよ終盤となり、楽しかった1日を振り返る。
パク・シフ「今日は皆さんに様々な一面をお見せする事が出来て、楽しかったですし、いい思い出になりました。韓国に帰ってからも、ドラマの撮影に一生懸命に取り組んでいきたいと思います。応援よろしくお願いします!愛しています」
そして最後は心のこもった手紙を、パク・シフが直接読み上げる。
パク・シフ「新年を迎えて、過ぎ去った時間を振り返ってみました。1つの作品、1つの場面、1つの台詞、全ての瞬間に最善を尽くしましたが、今見てみると照れくさくなったりもします。いつでもどこでも、何をしてても、僕が僕らしく穏やかでいられるのは、皆さんのおかげだと思っています。今日、新しいスタートを切るというときめきの中で、一緒に楽しんでくれた皆さんの笑顔が浮かんできます。遠く離れた場所にいても、眩しい光で暗闇を輝かせてくれるたくさんの星が、僕にとってはファンの皆さんです。その光があれば、どんな暗闇も怖くありません。今日、新しい1年の始まりを皆さんと迎える事が出来て、とても思い出に残る、意味深い1日になりました。皆さんも僕と一緒に迎えたこの1年が、希望に溢れた1年になればいいなと思います。2020年、皆さんの心の中の“大賞”になれるように、一生懸命頑張ります。本当にありがとうございます。愛しています」
パク・シフの新しく始まったこの1年を、ファンと歩んでいくという強い誓いが感じられる手紙で、ファンミーティングの幕は閉じられた。
日韓に渡って、様々な活躍を広げるパク・シフ。
ドラマや映画に留まらず、バラエティにも挑戦の枠を広げた彼の2020年からも目が離せないであろう。
■パク・シフ ジャパンオフィシャルファンクラブ
http://www.park-sihoo.jp/
■パク・シフ バースデーイベント2020
◆イベント日:4月3日(金)
◆場所:韓国・ソウル インペリアルパレスホテル
◆募集サイト:http://www.mentorevent.com/pshbirthday2020
(※1月23日サイトオープン予定)
■パク・シフ オリジナルマガジン「ENISHI2020」シーズン8購読受付中!
https://www.mentorshop.net/products/detail.php?product_id=510