続いての賞は「あんなキスされたいで賞」
選ばれたのは大ヒットドラマ『黄金色の私の人生』のチェ・ドギョン!
パク・シフ「お久しぶりです(笑)。僕も今映像を見ましたが、名場面でしたね!またあんなキスシーンが撮れるだろうかと思ったりもします。こんな素敵な賞をいただけて、ありがとうございます!」
Q:ドギョンはどんなキャラクターですか?
パク・シフ「僕にとって、とても大きい機会を与えてくれたドラマでした。なのでドギョンというキャラクターは僕にとって、特別なキャラクターです。たくさんの方々が愛してくださったおかげで、とても幸せに撮影する事が出来ました。日本の皆さんにもたくさん愛していただき、ありがとうございました!」
次の賞は「ハラハラドキドキしたで賞」の発表。
見事受賞したのは『バベル』のチャ・ウヒョクであった。
パク・シフ「『バベル』で賞をいただくのは、初めてな気がします。とても新鮮ですね!こんなに大きな賞をいただけて、嬉しいです。みなさんありがとうございます!キスシーンが多いドラマで、最初はとてもプレッシャーも感じていたのですが、半ばを過ぎてからは“今日も撮るんだな!”という気持ちになって、一生懸命撮影していました」
授賞式はまだまだ続き、続いての授賞は「胸キュン賞&その瞳に飛び込みたいで賞」の発表。
接戦の末に受賞したのは『逆転の女王』のグ・ヨンシク!
寒がるテヒの耳を、ヨンシクが優しく包み込み…という胸キュンが止まらない名シーンが、見事今回の賞の主人公に。
パク・シフ「ヨンシクはちょっと華やかなスタイルなので、合わせてジャケットも華やかなものにチェンジしてみました(笑)。ヨンシクは末っ子の役で、自分勝手な面もあったのですが、ドラマを通じて、ヨンシクが成長していく姿をお見せできたと思います。その部分において、“パク・シフ”と似ている部分もあります。デビューしてから俳優として、成長を続ける姿を皆さんにお見せするという点が似ているかなと思うので、僕にとっても愛情の湧く作品です」
自分が演じたヨンシクと自分をリンクさせながらコメントをする姿が、感慨深く、印象的な場面であった。