Q:チャンミンさん、教授、作家との撮影にプレッシャーはなかったですか?また、チャンミンさんは料理が得意と知られていますが、習いたいことや挑戦したい料理はありますか?
チャンミン「ペク・ジョンウォン代表や、2人の教授、チェ作家さんは、他の媒体や本を通して接してきて、聞かせてくださる物語が面白いと思っていました。隣でこの方々の話を聞くというのは、またとない貴重な講演だと思います。僕はこの番組で何かを紹介したり、情報を伝える役ではなく学ぶ役なので、気になることを質問したりして、授業を受けるように気軽に撮影できると思いました。
この番組を撮影しているうちに、料理、食材について理解してみたいと思って、先日“イタリアン料理のバイブル”と呼ばれる『シルバースプーン: イタリア料理のバイブル』を買いました。1000ページ以上です(笑)。40代になるまでに一つ一つ習いたいと思います」
ペク・ジョンウォン「チャンミンさんはククスも上手ですし、造詣が深く、ククスについていろいろ話しました。チャンミンさんの一味違う姿を見ることができ、ククスを2回作ってくれたのですが、本当に美味しかったです。後でククス屋を開業するかもしれません(笑)」
チャンミン「さすが料飲業の大手です。見る目がありますね(笑)」
Q:自己啓発が上手なアイドルと思われているチャンミンさんですが、この番組を撮影してみていかがでしたか?
チャンミン「20代、30代は自己啓発に対する時間を割愛する方が多いと聞きました。だからか自然と習い事に興味を感じているようですが、いつからかそれが自分の余暇、趣味を越えて、自己啓発しなければならないというプレッシャーとなることも多いそうです。
この番組の撮影で、教授や作家さんの話を聞きながら好きなことにしっかりと没頭できました。無理やりするより、楽しく、幸せにできましたし、大人の余裕を学べる珠玉のような撮影でした」