Q:チョン・ヘインさん、パク・ジョンミンさんのファンだそうですね?
チョン・ヘイン「ジョンミンさんの前作をよく見ていました。特に『番人』がよかったです」
パク・ジョンミン「僕のグッズを集めているという噂があります(笑)」
チョン・ヘイン「グッズというより、ジョンミンさんが書いた本を持っています(笑)」
パク・ジョンミン「3冊も持っているそうです(笑)」
チョン・ヘイン「同じ本を3冊持っています。僕が買ったものと、ファンからもらったものです(笑)」
Q:パク・ジョンミンさんとチョン・ヘインさん、演技の相性はいかがでしたか?
チョン・ヘイン「期待していたほど一緒のシーンがなくて残念でした。一緒のシーンでは気楽に演じられました。“ジョンミンさんがアドリブしている、僕も自然と受け止めよう”と思い、楽しく演じました」
パク・ジョンミン「気軽に、遊ぶように演じたいと思って、くだらないアドリブを投げたら、へインさんがきちんきちんと返してくれて“いい同僚と共演しているな”と思いました」
チョン・ヘイン「(予告編に出るジョンミンさんの)『(髪の)セットはお前がやってるのか?』はアドリブです」
パク・ジョンミン「ヘインさんはそれを受け入れて、ヘアスタイルを自慢しているようなジェスチャーをしました。とても真面目ですし、スタッフたちにも良くしていて、見習う点が多かったです」
Q:ヨム・ジョンアさん、スタイル面で重点を置いた部分を教えてください。
ヨム・ジョンア「日常感です。ノーメイクに、息子が着なくなったジャージを着る設定で、すごく楽でした(笑)。ご飯をお腹いっぱい食べても気にする必要がなかったです(笑)」
Q:パク・ジョンミンさん、ヨム・ジョンアさんとの演技の相性はいかがでしたか?
パク・ジョンミン「いつからか本当の母のように感じられました。後輩は先輩に声をかけづらいですが、気楽に接しやすくさせてくださり、仲良く過ごせました。先輩と共演していると僕の母が思い浮かんで、演じやすかったです。本当に感謝しています」