【作品概要】2014年に公開されたチョン・ウソン主演の映画『神の一手』のスピンオフ作で、その15年前のストーリー。 囲碁ですべてを失った鬼手(クォン・サンウ)が、冷酷な賭け碁の世界で鬼のような囲碁を打つ者たちと死活をかけた対決を繰り広げる物語を描く。
Q:完成した映画を観た感想を聞かせてください。
キム・ソンギュン「まず、ドレスコードを勘違いしてしまいました。囲碁のように黒と白に分けて着るのかと思って、全身白い服を身にまといましたが、僕だけが目立つことになってしまい申し訳ないです(笑)。映画は楽しかったです」
キム・ヒウォン「頭が冴える感じがします。復讐劇なのに、すごくスッキリした感じを受けました。すべてのキャラクターが生きていて良いと思いました」
クォン・サンウ「完成した映画は初めて観ました。撮影時のことも思い浮かんだり、感情が込み上がったりします。出演者のみんなが主人公でした。監督に感謝します」
ウ・ドファン「撮影の時も感じましたが、スクリーンで見ると、大先輩と共演したことに胸いっぱいになります。時が経つのも忘れて夢中になって観ました。愉快、痛快で、スリル溢れ、たくさんの見どころがありました」