ブルーのスーツでクールな装いをしたカン・ダニエルがステージに登場。
「ソロとして初のアルバム『color on me』を発表することとなりました。暑くて湿度の高い日にも関わらず、熱い関心をよせていただきありがとうございます。良いステージをお見せできるように頑張ります」
柔らかくも軽快さのあるタイトル曲『What are you up to』と、洗練された印象の『I HOPE』をグルーヴ溢れるパフォーマンスと共に披露した。
「正直すごく緊張しましたし、記者の方々が初ステージのお客様なので気持ちが昂ぶり、息切れしてます(笑)」
テーブルがセッティングされ、本格的に記者会見に突入。カン・ダニエルは記者らの質問をメモしながら誠意ある態度で臨んだ。
Q:アルバムの紹介をお願いします。
「僕の中にある無限の可能性をお見せしたかったので、様々なステージと素敵な曲をお届けしたいと思って作った、ミニアルバムというよりもスペシャルアルバムです」
Q:制作過程にも参加されたそうですね?
「イントロを除いて4曲の作詞に参加しました。Devine Channel、FlowBlow作曲家の方々の力をお借りしました。FlowBlowさんとは『PRODUCE 101』の練習生だった頃に初めてお会いしました。『いつの間にか自分の話の書ける歌手になっていて嬉しい』と言ってくださいましたし、お陰で良い曲ができたと思います」