Q:キム・イングォンさん、天使役を演じられますが、いかがですか?
キム・イングォン「天使役は初めてです(笑)。前までは主に町内のごろつきのような役でしたし、天使役をやると言ったらまわりも首を傾げていて、僕自身も同じ気持ちでした(笑)。天使のようなダン、ミョンスさんがよく配慮をしてくれます。ダンのオマケのようなキャラクターとしてうまくやってます(笑)。監督と作家さんがいろいろなことを要求してくるので、次にどんなものが来るか心配です。バレエタイツを履かされそうで(笑)。台本が出るたびびくびくしています(笑)」
Q:キム・ミョンスさんはダンというキャラクターのためにどんな努力をされましたか?
キム・ミョンス「僕も天使は初めてで(笑)。国内ドラマの中で、天使が関連しているものは少なく、どう表現すべきか悩みました。まず、キャラクターの性格とストーリーラインをよく見ました。ダンは問題児ですが、明るく活発で、汚れのない純粋さを持っているキャラクターなので、僕にはないそういった部分を引っ張り出してダンと一体化しようと努力しました。キム・ダンというキャラクターをキム・ミョンス化させて演じられるよう努力しました」