Q:チョン・ソミンさん、ヘウォンの魅力は何ですか?
チョン・ソミン「考え方が、朝鮮時代の女性らしくなくて、開けている面があります。一方で、家族を愛する一心で一貫して面倒を見ようとする責任感も持っています」
Q:チョン・ソミンさん、韓服がよくお似合いですが、ご自分でも似合っているなと思っていましたか?
イ・ジュノ「本人の口からは難しいでしょう(笑)。僕が代わりにお話しすると、“朝鮮時代の初恋(のアイコン)”と言えるくらいとてもよく似合っていました。“なぜ今まで時代劇に出演しなかったのだろう、この作品に出演してくれて感謝だ”と思いました。“チョンモリ(真ん中に分け目を作り、髪を後ろで結ぶ髪型)”が似合う人ってあまりいないと思うんですよ(笑)」
イェ・ジウォン「道を歩いていたら見つけたのですが、化粧品のイメージキャラクターなんです(笑)。(なんだか)誇らしく感じました」
チョン・ソミン「先輩は、私がモデルをしている化粧品店に行って、ポスターを見て感動されたそうです。現場でお会いするたびに誇りだと言ってくださり、“すごい仕事をしたんだな”と思っちゃいました(笑)。韓国舞踊を専攻していたので、韓服の方が現代の服よりも楽なんです。高校生の時はずっと韓服を着ていました。時代劇をやりたいとずっと前から思っていたのですが、今回念願叶いました」