Q:最後に意気込みや、鑑賞ポイントをお願いします。
キム・ハギョン「先輩方の優れた演技が保証されています。共感できる温かいドラマです。ご迷惑にならないよう頑張ります」
キ・テヨン「監督が雰囲気をしっかり活かしてくださるので、やりやすい環境で、楽しい撮影現場です。初めて撮影をしたとき、監督は本当にすばらしく、天才だと思いました。捨てるのは捨てて、撮らなくてはいけないものを撮る、そういった判断が早いと思います。僕にとっても意味のある作品になりそうです」
ユソン「タイトルだけを見ると、母娘に集中したストーリーではないのかと思われるかもしれませんが、誰にでも母はいますよね。私たちが存在する理由が、母がいるおかげですし、母について考え、“世界で一番可愛い”母を思う作品になったらいいなと思います。私たち以外にも多くの役者さんたちが出演されます。一人一人が生き生きとし、個性豊かなので、キャラクターを見る面白さもあると思います。頑張って良い結果を作り出します」
ホン・ジョンヒョン「現場で家族のように一丸となって楽しくやっています。様々なキャラクターが登場するので、ドラマを楽しんでください」
キム・ソヨン「撮影しながら母を思い浮かべることが多く、1回でいい電話を2回かけてしまったり。私は女3人姉妹の末っ子なのですが、1番上の姉との関係がちょっとぎこちないにも関わらず、電話をしたくなり電話して、幸せを感じています。この幸福感が伝わる事を願います」
チェ・ミョンギル「誰かの娘でもあり、誰かの母でもあります。人生というのは、愛し愛される過程なのだと思います。温かく、愛溢れるドラマなので、皆さんも愛してください」
キム・ヘスク「私たちのドラマは面白いと思います。たくさん笑えますし、多くの事情を抱えています。今現在も熾烈に生きているお父さん、お母さんとその子どもたちのために、一つのプレゼントのようなドラマになってほしいです」