Q：ナム・ジュヒョクさん、2年ぶりのドラマ出演ですが、いかがですか？また、ハン・ジミンさんとの共演はいかがでしたか？
ナム・ジュヒョク「2年ぶりであることを知らなかったです（笑）。現場はいつもドキドキしますし、ときめきます。演じることがとても幸せです。ハン・ジミン先輩がすごく優しくしてくださって、楽な気持ちで演じることができました」
Q：ハン・ジミンさん、年齢差のあるナム・ジュヒョクさんとの共演はいかがでしたか？
ハン・ジミン「演じる時は、後輩だとか年齢差などを意識せず演じています。これまで共演してきた先輩方も、私が気楽に演じられるようにしてくださったので、気難しさや、やりにくさだとかを感じないようお互い努力しました。現場では同僚として接したので、楽しくできたと思います」
Q：キム・ヘジャ先生、3年ぶりにドラマへ出演する感想を聞かせてください。また、この作品に出演した理由を教えてください。
キム・ヘジャ「これまで自分にできそうな役がなかったんです。このドラマは生まれて初めて経験するドラマで、ときめきつつも、どうすればいいか分からなかったです。25歳が突然70代に変わるのは、小説でも読んだことがないですし、実際にはありえないことなので、どうすれば本当のことだと感じられるかと考えながら演じました。監督から『僕を信じて出演してください』と言われたので、監督のディレクションに従って演じました。
これまで数々のドラマに出演してきましたが、こんなドラマは初めてですし、キム・ヘジャ役はとても新鮮です。ドラマを見ると、“私はどんな人生を生きているのだろうか”と自分の人生を見つめ直すことができると思います。私はドラマの中のキム・ヘジャの人生を生きているような気がします。撮影が終わっても終わった気がしないんです」
Q：キム・ヘジャ先生、監督とは『清潭洞（チョンダムドン）に住んでいます the drama』に続いて2度目ですが、監督への信頼から出演されましたか？
キム・ヘジャ「長年役者をしてきたもので、自分をときめかせる作品があまりないんです。人の生きる話を描くので、結局は似ているものばかりなのですが、この作品は全く違いました。ものすごく新鮮すぎて、新鮮なだけで終わったらどうしようという不安はありましたが、それは視聴者の方が評価してくれると思います。監督を信じているので、良くできたと思います。もし（自分の演技が）間違っていたなら監督の教えが間違っていたということです（笑）」
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