Q：公開を控えた今の心境を教えてください。
ド・ギョンス「すごく楽しみです。完成した映画を観て、心が温かくなり、じんときました。みなさんはどう観てくださるか気になるところです」
パク・ソダム「声での演技は初めてで、やり遂げられるかという心配がありました。映画を観たら先輩と監督が面白く作り上げてくださっていたので、早く大きな画面で観たいです」
パク・チョルミン「富川（プチョン）国際映画祭で観ました。老若男女がケラケラと笑っている姿、心を痛めている姿、感動されている姿を見て“『庭を出ためんどり』より多くの方が観てくださりそうだ”と自信が持てました」
Q：ド・ギョンスさん、パク・ソダムさんはダビングが初めてですが、出演のきっかけは何ですか？
ド・ギョンス「シナリオを読んで感動したのと、とても幸せな気持ちになるシナリオだったということです。（スタジオで歌手として）録音する機会は多いですが、ダビングは初めてで難しいところもありました。ですが、監督がしっかり指導してくださったのでうまくできました」
パク・ソダム「アフレコ以外は、スタジオ録音に慣れているわけでもなかったですし、私の表情が見えず声だけで感情を伝えるというのがうまくいくのかどうか心配でした。オーバーにやる部分もあって、ちょうどいいところを探しながら感情を伝えるのが少し難しかったです。監督が手本を見せてくださり、指導してくださったので楽しくできました」
Q：録音を終えて出来上がった映画を観てどうですか？
ド・ギョンス「僕が先に録音をした後に、僕の顔に合わせてキャラクターの表情などを描かれたそうで、どんなふうに出来上がったか気になっていました。映画を観てムンチが本当に僕のように感情を表現しているのを見てすごく不思議でした」
（ここで、客席から『バーン！みんなまとめてとっ捕まえてやる！』と狩人の演技をしながらイ・ジュニョク登場）
イ・ジュニョク「アンニョンハセヨ。イ・ジュニョクです。犬を捕まえる森の中の乱暴者、狩人です」
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