その後も雰囲気のある曲を披露し、日本の名曲「クリスマス・イブ」を歌ったときには、会場を一気にクリスマスのロマンチックな雰囲気にさせた。
ここで再度イ・ジュンギは、日本で流行している「いい波乗ってんね～！」を繰り出したのだが、会場の反応に疑問を抱いた様子。そこで「もしかして、これ知らない人いらっしゃいますか？」とファンへ問いかけると、大多数が手を挙げるという自体に。イ・ジュンギは「だからみんなこういう顔してたのか～」と納得しつつ、ファンの表情を真似しながらおどけてみせた。
続いては“流行”つながりとして、韓国で有名な童謡「サメのかぞく」を愉快に披露。歌う前、イ・ジュンギは同曲について「韓国で有名な曲なのですが、韓国のバラエティ番組で僕がうまく歌えず話題になったんです」と自虐的に紹介した。
さらに「曲中の“トゥ～ルルットゥル”の部分を一緒に歌ってくださいね」と合いの手をファンに依頼。だが、合いの手をうまく入れられないファンに、見かねてステージから客席に降り、ファンの元へ。何人かにマイクを向けるも一人も成功ならず、「誰もできてないじゃん～！」と残念がっていた。
ニュース
コラム
グッズ
来日情報
お問合せ