Q:ド・ギョンスさん、北朝鮮の人を演じる上で、難しいところはありましたか?
ド・ギョンス「新しい挑戦だと思いました。北朝鮮語だけでなく、ギスのキャラクターが豪気で明るいので新鮮にお見せできると思いました。北朝鮮語が江原道(カンウォンド)の方言とイントネーションが似ているところも多くて、楽しく演じられました」
Q:ド・ギョンスさん、今回のキャラクターとのシンクロ率はどのくらいでしたか?
ド・ギョンス「北朝鮮人ということもすごく新鮮でした。今までのキャラクターは心に傷を抱えていたりおとなしい役ばかりでしたが、ロギスは僕の演じてきたキャラクターの中で一番男らしく正義感のあるキャラクターです。新しい一面をお見せできるのではないかと思います。共通点は、いたずら好きなところです(笑)。普段僕も親しい人といるときはそういう一面を見せますし、映画ではそこをオーバーに表現しようとしました」
Q:ド・ギョンスさん、今日でEXOのアルバム販売数が累積1,000万枚を達成したそうですが、この映画の興行予想と、どんな評価を得たいか教えてください。
ド・ギョンス「ありがとうございます。監督とスタッフ、役者たちに恵まれ、情熱で一丸となって撮影しました。良い結果を期待したいです」
Q:公約をお願いします。
ド・ギョンス「ジョンセ兄さんが“サンモトルリギ”をされるそうです(笑)。僕はタップダンスをやったので、もっと練習して披露します」
オ・ジョンセ「(“サンモトルリギ”の)準備をしたいと思います(笑)」
パク・ヘス「私も、兄さんの横でタップダンスを踊りながら歌いたいと思います」
Q:最後に一言お願いします。
ド・ギョンス「お忙しい中ご参加くださりありがとうございました。12月19日に公開します。心躍るシーンばかりで、好奇心の湧いてくる幸せな映画です。楽しみにしていてください」
パク・ヘス「俳優とスタッフが本当に楽しく、幸せに撮影をしたので、映画を観るとそれらが観客の皆さんにも伝わると思います。映画をご覧になり、楽しい気持ちになっていただけら嬉しいです」
オ・ジョンセ「どこから来る自信か分かりませんが、面白いという自信があります。僕も期待しています。応援をよろしくお願いします」