Q：ヨム・ジョンアさん、出演理由と、演じながら重点を置いたところを教えてください。
ヨム・ジョンア「台本がとても面白く、奇抜だなと思いました。こんな素晴らしい役者さんたちと演じたら、どんなシナジーが生まれるのか？そういった期待が大きかったです。スヒョンは今の時代の専業主婦を代弁し、ごく一般的な人生を生きている人物だと思いました。“平凡な女性を演じるんだ”と考えて、そこに重点を置きました。また、他の女性キャラクターとつりあうようにすることにも重点を置きました」
Q：ユ・ヘジンさん、アドリブが多かったと思いますが、どんな準備をされましたか？
ユ・ヘジン「状況が面白くならなくちゃいけないと思いました。状況から来るような、些細な面白さがあれば最後まで楽しく観ることができると考えました。アドリブは役者間で相談しながら作りもしますし、その時その時の状況で思い浮かんだことをやったりしました」
Q：チョ・ジヌンさん、映画『毒戦』、『工作』など連続してヒットしましたが、この映画はどうなりそうですか？
チョ・ジヌン「その2つの作品に出演できたことを光栄に思い、満足しています。完成した映画で観客の皆さんにお会いできることも光栄です。今年はすでに3本目の作品ですが、この映画は2作品と感じが違います。前作2つは、映画を観てから心を落ち着かせるまで大変でしたが、この作品はシナリオを観たときから共感できました。多くの方が興味を示してくださる作品ではないかと思います」
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