すると、通訳の日本語を聞き終えたウ・ドファンが突然の発言。「次回ファンミーティングをやるときには、僕が日本語を勉強して、皆さんと1秒の遅れも生じないようにお話ししたいです(笑)。急にそれを思いました。あとで、またこの話をするかもしれないんですが、先に言っておきます(笑)」と語り、次回のファンミーティングへの意気込みを聞くことができたファンは嬉しそうな反応を見せていた。
そして話題は、ウ・ドファンのプライベートへ。
古家氏から「芸能界の友人は、どんな方がいますか?」と聞かれると、ウ・ドファンは、「そんなに多くはないのですが、共演した方達とは連絡を取ったりします。今、1番連絡できない人は、テギョン先輩です。軍隊にいるので、連絡の手立てがないです」と明かした。寂しそうに答えるその様子から、普段の仲の良さが窺えるトークとなった。
ここで、初ファンミーティング開催のお祝いメッセージが届いているということで、会場はスクリーンに注目。
ウ・ドファンはメッセージの送り主について、思わず「僕のお母さん?」とこぼし、その素直すぎる発言に会場には笑いが起こった。
実際にメッセージを送ってくれたのは、俳優友達の3人。1人目は、キム・ミンジェ。2人目は、パク・ソジュン、3人目はキム・ヒョンジュンだった。
メッセージ動画を見終えたウ・ドファンは、「いつも皆さんに感謝しています」と穏やかな笑顔で述べた。
次は、ウ・ドファンがファンからの質問に答えるコーナーへ。
抽選ボックスから2名を選出し、ウ・ドファンが当選したファンの元へ直接答えに行く流れで行われた。
1人目のファン:次の出演作品は決まっていますか?
ウ・ドファン「まずは、映画への出演が決まっています。パク・ソジュン先輩と一緒に出演させていただきます。内容的には、ホラーが入っているオカルトのような映画です」
2人目のファン:なぜ、体を鍛えているんですか?
ウ・ドファン「健康を考えてやっている部分もあるんですが、皆さんにお見せするのが1番の理由です(笑)」
選ばれた2人には直筆サイン入り写真がプレゼントされ、ファン達は、間近で見るウ・ドファンに惚れ惚れした様子だった。