ステージに設置された大きなスクリーンに紹介動画が映し出され、キム・ドンリュルの「出発」を歌いながら、ウ・ドファンが登場した。あまりの緊張に声が震えながらも、一生懸命歌う姿を見てファンは、一緒に曲に合わせ手拍子。
曲が終わると、司会の古家氏が登場した。古家氏は早速、「緊張しましたね~!脇で見ている関係者もドキドキ(笑)」と客席を和ませると、ウ・ドファンは「僕の方が緊張しました(笑)。でも幸いだったのは、客席が少し暗くて、前が見えなかったことです」と会場を湧かせた。続けて、「今はもう、手が震えていません!緊張がほぐれてきたようです(笑)」と率直な心境を語った。
改めて、日本語で「こんにちは。ウ・ドファンです。初めての、ファンミーティングに来てくれてありがとうございます」と自己紹介とファンへの感謝を伝えると、客席からは大きな拍手が送られた。そして、イスに座りトークコーナーへ。
Q:人生で初めてのファンミーティングが始まりましたけど、どうですか?
ウ・ドファン「初ファンミーティングを日本ですることになりました。今日は、本当に来てくれてありがとうございます」
目を泳がせながらも、客席の隅々までしっかり手を振り挨拶をするウ・ドファン。
Q:日本に来たことはありますか?
ウ・ドファン「日本には僕の事務所があって、インタビューなどを受けに来ました。でも、遊びに来たという事は少なくて、いつも何を食べようか迷います。本当に日本はキレイで、親切にしてくださる方も多いですし、良い国だと思います」
Q:日本で何を食べたいですか?
ウ・ドファン「大きな器に入ったうどんを食べたかったです。実際に食べたのですが、本当に美味しかったです」