ここでジュンヒョンは日本語トークに戻り、ついにイベントは終盤へ。
「今年も半分以上も経ったけど、まだまだいっぱい残っているとも思えますよね（笑）。皆さんの願いが全て叶いますようにお祈りします！それでは、最後のセクション…いや（残りの曲は）まだまだあるよ！…それでは、最後の曲をお送りします…うん？！いやいや、最後のセクション！まだまだ、曲があるんですけどメインは最後！安心！（笑）」
ヨソプとの揃ってのステージが残っていることにジュンヒョンが言及すると、「最後」と聞いて一瞬戸惑ったファンも、納得したように「あ～」と反応した。そしてジュンヒョンソロでの最後の曲紹介に入ると…客席からは、大きな「え～」の声。会場中に響き渡った「え～」に、ジュンヒョンは「え～って言わないでください！え～禁止！！（笑）」と笑いながら抗議し、曲紹介に戻った。
「それでは…最後の曲を…お送りします（笑）。以上！皆さんのジュンヒョンでした！」
再び会場が暗転し、ジュンヒョンは最後の曲「ムスン マリ ピリョへ（Go Away）」、「Flower」を披露した。ファンの大きな掛け声とともに、2曲は大きな盛り上がりを見せた。
曲が終わり舞台袖へジュンヒョンが消えていくと、会場には「ヨン・ジュンヒョン！ヤン・ヨソプ！」と掛け声が響き渡った。
すると、舞台からヨン・ジュンヒョンとヤン・ヨソプがそろって登場！2人が揃った姿を待ちに待っていたファンからは、悲鳴に似た大歓声が沸き起こった。そして、「ソナギ（Sudden Shower）」が流れ始めると、会場は最高潮の盛り上がりに。続けてHIGHLIGHTの「CALLING YOU」が流れ、「一緒に～！！」という2人の言葉と共にファンは「CALLING YOU！CALLING YOU！」と歌い、会場は1つになった。
曲が終わると、ヤン・ヨソプは間髪いれずに「最後の曲 レッツゴー！」と曲紹介！だが、ハッとした表情ですぐさま「…え…ごめんなさ～い（笑）」と謝る事態に。実はここでトークを挟む予定だったのを間違えたようで、ファンは安堵のため息をもらしたが、可愛らしい「ごめんなさい」に満足げな様子だった。
ニュース
コラム
グッズ
来日情報
お問合せ