「今、2曲続けてお送りいたしました。『オヌル ハル(Today)』と『マウム(Promise)』でした。僕が一番最近出したソロアルバムの収録曲です。こうやって皆さんが立って見ているのを見ながら、バラードを歌うと恥ずかしいです(笑)」と率直な感想を語ったヨソプ。続けて、ファンの熱気を上げるために準備したというダンス曲「トゥク(Tükk)」を紹介すると、会場からは一気に大きな歓声が沸き起こった。バックダンサーと共にダンスを披露したヨソプは、歓声を上げて盛り上がる会場と一体に。
曲が終わると、ヨソプは息を切らしながらも日本語で同曲を紹介した。「楽しんでいますか?この曲は、僕のアルバムにもHIGHLIGHTのアルバムにも入っていない曲です。PRIMARY(プライマリー)さんのアルバムにある曲です!フィーチャリングした曲です。最初連絡が来た時、あまり歌うスタイルではないではないからあえて歌ってみたいなと思いました。歌詞もトレンディだったし、機会があれば翻訳された歌詞を見てみて下さい!」と言い終わるや否や、息を整えるために「フォー!!」と叫ぶと、客席からも「フォー!!」という返事が響き渡った。
「また次の曲をお届けしたいと思います。どんな曲を聞きたいですか?」とヨソプがファンへ問いかけると、客席からは様々なリクエストが飛び交った。「え~?お~!?(笑)皆さんがそんなにも聞きたがっているあの曲を…」と思わせぶりに言うヨソプ。選ばれた曲は、「クレド ナヌン(Still,I)」、「It’s YOU」。ヨソプは2曲をバックダンサーと共に大人な雰囲気で歌い上げ、会場からは大きな拍手が送られた。