■記者会見
Q:2月にDVD発売、5月から地上波での放送と日本の人気を博しているこの状況をどのように思われますか?
「以前から、日本のファン達から『トッケビ~君がくれた愛しい日々~(以下、トッケビ)』が放送されている話は聞いていましたが、実感を得られる機会がなく、こうやって記者会見とドラマイベントを通して皆さんの声援を受けているのだと実感をする事ができました」
Q:トッケビは、制作される前から豪華なキャストや脚本家が話題となっていましたが、出演を決めた際、このような大きな反響を得られると想像していましたか?
「実は、制作前から脚本家のキム・ウンスクさんだったり、キャスティングもコン・ユさんやイ・ドンウクさんと非常に豪華だと知っていたので、自分もここに出演したいと思いオーディションの段階から熱心に頑張りました」
Q:撮影中など、人気を実感した出来事はありますか?
「基本的にはセットでの撮影だったのですが、野外撮影があった時に、それを聞きつけた学生の人たちが足の踏み場もないくらい駆け付けて下さって、最終的にはワールドカップの時に監督が選手から抱えてもらうくらいの人になって、その時に人気を実感しました(笑)。…でも、先程の例えは、あくまでも例えなので、実際に監督を抱えたわけではありません(笑)」