Q:ヒットの公約をお願いします。
マ・ドンソク「あと何日か考える時間をください(笑)」
ハ・ジョンウ「企業レベル(制作会社や配給会社)でやらなくてはいけないんじゃないですかね。僕たち俳優はこの数年間、公約のためにいろんな事をしました。僕は『577プロジェクト(※)』もしました(笑)。今回くらい、企業レベルで観客の皆さんに何かプレゼントしてくださるのはどうですか(笑)」
※ハ・ジョンウの公約遂行の様子を撮影したリアルバラエティ映画。2011年の授賞式でハ・ジョンウは「もし受賞したらトロフィーを持って韓国縦断をする」と公約した所、実際に受賞したため、577kmの道のりを歩くこととなった。
Q:ハ・ジョンウさん、既存のキャラクターと違ったと思いますが、どうでしたか?
ハ・ジョンウ「2部で一番興味を持って読んだ部分が、1,000年前の過去のシーンでした。『群盗:民乱の時代』も時代劇と見る事が出来ますが、今回は大河ドラマのような伝統時代劇として撮影されました。そのシーンを演じた印象よりも、チュ・ジフンさんとキム・ヒャンギさんとのキャラクターの姿が印象深かったです。映画をご覧になるとき、その部分を注意深く観ていただくと、とても面白いと思います」
Q:チュ・ジフンさん、1部では可愛らしさと面白さを担当されましたが、2部ではかっこ良い姿も見せてくださるようですね。演じるときはどうでしたか?
チュ・ジフン「キム・ドンウクさんの返答を聞いて反省しました(笑)。1,2部を一緒に撮影したからそうだった(確信を持って演じられた)んだと思います。大きな悟りを得ました(笑)。過去の部分は随分と後に撮影しました。監督の意見とキャラクター分析を信じて、(現在の)軽々しく、ものすごくハツラツとした姿を演じてみたら、過去の姿との間にギャップが生まれて面白そうでした。撮影も楽しくできましたし、僕らだけでも『こんなキャラクターのギャップと話のギャップが面白い。これをそのまま伝えたい』という話をたくさんしました」
Q:最後に一言、お願いします。
チュ・ジフン「1部も好評をいただいて、2部も期待して待っていてくださりありがとうございます。はるかに深く、膨大な話が繰り広げられます。楽しみにしていてください」
キム・ヒャンギ「1部が好評となり、2部も気持ちよく公開できることになりました。1部の疑問点が2部で解決され、新しい話が展開されながら、新鮮な面白さを感じていただけると思います」
ハ・ジョンウ「1部にくださった大きな愛に感謝します。今年の夏休み、『神と共に-因と縁』は十分楽しんでいただける作品だと思います。応援よろしくお願いします。楽しい夏をお過ごしください」
マ・ドンソク「観客の皆さんに感謝申し上げます。また一味違った更なる大きな面白さと響きがあると思いますので、関心を持っていただき、応援よろしくお願いいたします」
キム・ドンウク「待っていてくださった方もいらっしゃると思いますし、初めてご覧になる方もいらっしゃると思いますが、期待と待っていただいた以上の大きなプレゼントになってほしいです」
イ・ジョンジェ「1部を愛してくださった観客の皆さんに感謝申し上げます。2部も熱い映画だと思います。たくさんのパズルのような話が一つずつハマっていきながら、また違った面白さを感じられると思います」