Q:パク・スヨンさん、地上波ドラマの主演は初めてですが、プレッシャーはありませんか?役作りのためにどんな準備をしましたか?
パク・スヨン「私が主演を努めたドラマ『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の制作会社のドラマです。当時も私をキャスティングしてくださって感謝の気持ちが大きかったですが、また声をかけていただいてとても嬉しかったです。
一方で、まだ経験が少ないので上手くできるかという自分に対する不安もありました。二十歳の初々しさをお見せするには、今の私の年齢とルックスが相応しいと思いましたし、もう少し頑張ればテヒ役をうまく表現できると思いました。テヒならどう思うか?どんな話をするか?など、すべての状況をテヒの立場で考えながら演じています。地上波ということはあまり気にしなかったです。台本が面白かったですし、素敵な方々と共演できると思って出演しました」
Q:パク・スヨンさん、“二十歳の愛”とはどういうことだと思いますか?
パク・スヨン「“愛と言えるのかな”と思うくらい未熟で実っていない、それが熟した時が楽しみになる、ということだと思います。まだ知らないことが多くて怖いですが、いろいろなことを経験しながら知っていく過程で喜びを感じ、気づくことがあると思います。二度とない大切な経験ができる年齢だと思います。二十歳の初々しさを表現しようと努力しています」