Q:最後に一言お願いします。
クォン・サンウ「初放送の視聴率は重要ではありません。視聴率がだんだん上がるドラマを作ろうとしています。徐々に愛されていくドラマを作るのが目標です。最後まで身を惜しまず撮影するので、ぜひ見ていただきたいです」
チェ・ガンヒ「台本を読む時から感じていましたが、エネルギーが良いです。視聴者の方々にも感じていただきたいです。ソルオク役を演じていて、二つの楽しさを感じています。シワールド(※)から脱出して、望んでいたことができる自由さ、悪い犯人を捕まえた時の気持ち良さを視聴者の方々にも一緒に感じていただけたらと思います」
※「夫の家族」を指す造語。シオモニ(姑)、シアボジ(舅)、シヌイ(小姑)のように、「シ」のつく人たちが集まっている世界のこと。
イ・ダヒ「良い視聴率が取れたら<シーズン3>もいけるので、たくさん愛してください(笑)。個人的には3年ぶりのドラマなので、上手くいかなければなりません(笑)。助けてください!」
パク・ビョンウン「クォン・サンウさんの言葉のように、初めより最後の締めくくりが良いドラマになってほしいです。徹夜の撮影でみんな疲れていますが、ストレスはありません。クォン・サンウさんは怪我の後遺症に苦しんでいます。このイベントが終わったらすぐ病院へ行って治療を受けなければなりません。それくらい頑張っているので、たくさんの関心と応援をお願いします」
キム・ヒョンスク「個人的に<シーズン1>とキャラクターが全く同じだったら楽しみがなかったと思いますが、大きな変化があるので楽しみにしています。“自分自身との闘い”という言葉がありますよね。向こう(tvNの『ブッとび!ヨンエさん』)の記録を破れるように頑張ります。私自身と戦います。<シーズン16>まで行こう!(笑)」
オ・ミンソク「撮影現場に行くたび楽しいです。監督はオープンマインドの方で、役者たちの意見をうまく反映してくださって、より楽しくできていると思います。現場の雰囲気と同じくらい、視聴率も良かったらいいなと思います」
キム・テウ「言わないようにしようと思っていましたが、みんな視聴率を言うので…(笑)。僕の弟は俳優キム・テフンです。弟が同じ時間帯の他局のミニシリーズ(『手をつないで-沈む夕日を眺めよう』)に出演することになりました。“兄に勝る弟なし”という言葉がありますよね(笑)。大きな欲はありませんが、弟だけには負けてはいけないという気持ちで頑張ります(笑)」