Q:キム・ヒョンスクさん、<シーズン1>ではアン・ギルガンさんとラブラインがありましたが、今回はどうなりますか?
キム・ヒョンスク「その方とはありません。<シーズン1>ではソルオクの友達で、惣菜屋の社長でしたが、今回はソルオクと一緒に警察試験を受けます。誰が受かるでしょうか?…ここまでお話ししておきます(笑)。新しい職業を持てるんじゃないかと。そしてその中で年下とのロマンスがあればいいなと、個人的に楽しみにしています(笑)」
Q:イ・ダヒさん、パティシエ役ですが、共演者の中でケーキをプレゼントしたい人は誰ですか?
イ・ダヒ「劇中、ソルオクはケーキが大好きです。撮影時、(何度も撮るので)なるべく実際には食べないようにするはずなのですが、姉さんは本当によく食べます(笑)。なので、ガンヒ姉さんにイチゴケーキをプレゼントしたいです(笑)」
Q:クォン・サンウさん、<シーズン1>の視聴率を越える自信はありますか?同じ時間に似ているジャンルのドラマが放送されていますが、『推理の女王』ならではの強みがあれば教えてください。
クォン・サンウ「実は<シーズン1>の視聴率があまり高くなかったので、前の視聴率を越えるのは難しくないと思います(笑)。水木ドラマの視聴率は、現在他局のドラマの方が遥かに高い状態ですが、流れはこちらにあると思います(笑)。視聴率は“リターン”するものですよね。視聴率は『推理の女王』へ“リターン”!(笑)(※)」
※SBS水木ドラマ『リターン』は、主人公チェ・ジャヘ役を演じるコ・ヒョンジョンと監督の不仲で、コ・ヒョンジョンが降板することになった。視聴者から反発があったが、結局、パク・ジニがチェ・ジャヘ役の代役を務めることになったた。
キム・ヒョンスク「視聴者も一緒に推理しながら見られることが一番の強みではないかと思います。日常的な事件ですし、女性が中心となって推理することで、女性視聴者の方も身近に感じ、共感していただけると思います」
監督「<シーズン1>に『キム課長とソ理事』(※)を足した雰囲気になると思います。警察署の人物にはコメディ演技が上手な役者たちをキャスティングしたので、『キム課長とソ理事』に負けない楽しいコメディが見れます」
※金に関する天賦の才を持った“ピンハネ屋”のキム・ソンリョン(ナムグン・ミン)を主人公に、横領目当てで入社したはずの大企業「TQグループ」で、不正と理不尽と戦いながら会社を助けていくオフィスコメディ
パク・ビョンウン「僕は初放送の視聴率を9.8%と予想しています。僕の予想が当たるかどうか分かりませんが、視聴率はずっと伸びていくと思います。ストレスがない撮影は久しぶりです。クォン・サンウさん、チェ・ガンヒさんもいつも『NOストレス』と言っています。この雰囲気で頑張れば、いい視聴率が取れると信じています」