▼最高音源賞
女優イ・ハニがプレゼンターとしてステージに上がった。
イ・ハニ「2018年を、熱気溢れる場でスタートできたことだけでも、私にとっても皆さんにとってもラッキーなことだと思います。この情熱をそのままに、情熱溢れる一年にしてください」
最高音源賞は、ユン・ジョンシンの「Like It」が受賞した。
ユン・ジョンシン「本当にありがとうございます。とても大きな賞をいただきました。私は“音源”という言葉ができる前にデビューしました。『歌手が音源を出すなんて。歌手ならアルバムを出さなきゃ』と言っていましたが、音源賞をいただいて皮肉に思えますね。7年間、毎月“月刊ジョンシン”で音源を出しています。真面目に音楽をしてきた結果ではないかと思います。『良い?』と聞かれた時、『良い』と答えられる世の中に変わっていくようで良いです。本当にありがとうございます」
▼公演10
本賞を受賞した防弾少年団とSUPER JUNIORの祝賀公演を披露した。
防弾少年団は「MIC Drop」をカリスマ性溢れるパフォーマンスで、また、「DNA」をパワフルなパフォーマンスで披露し、会場を熱く盛り上げた。
SUPER JUNIORは「Black Suit」を披露し、大人の男性の魅力をアピールした。
▼大賞
俳優チャ・スンウォンがプレゼンターとして舞台に上がった。
司会「チャ・スンウォンさん、ドラマでエンターテインメント会社の代表役を努めていますが、この場に参加したアーティストの中で、誰に“合格”を上げたいですか?」
チャ・スンウォン「ここにいらっしゃるすべての方『合~格!』」
アーティストから熱い拍手が送られた。
栄誉ある大賞は、防弾少年団の手に渡った。
▼RM(アールエム)
RM(アールエム)「ARMY!ありがとうございます~!始まりはとても小さなものだったと思います。ただ音楽が好きで、自分を表現したくて、あるいはステージの上の誰かが格好良くて…僕だけでなく、メンバーみんなが同じだと思います。それが、ここまで来ました。ARMYの皆さんが僕たちを好きになったきっかけも、些細なことだったと思います。偶然、僕たちの動画を見て、または音楽が好きで、パフォーマンスが好きで…皆さんの愛が集まり、身に余るほど大きな愛となりました。今回のアルバムを作る時、僕たちの大きな分岐点になるとお話ししましたが、黄金色の分岐点を作ってくださり、ありがとうございます。最近、僕たちはなぜ舞台に立ち、音楽を作るのかについて話し合いました。その理由は、皆さんでした。この仕事ができる理由になってくれてありがとうございます。皆さんが生きていくのに少しでも役立つような防弾少年団になります」
▼右からV(ブイ)、SUGA(シュガ)
SUGA(シュガ)「2018年、大きな賞と共にスタートできて嬉しいです。良い音楽、もっと良いパフォーマンスをお見せするのが今年の目標です。もっと良い音楽を作ることを約束します」
司会「このイベントが終わったら何がしたいですか?」
SUGA「元々、ご飯を食べながらいろいろ話そうとしていましたが、おかげで楽しい話ができそうで嬉しいです!」
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